昨年の夏、槍ヶ岳に登ってみようと
腰を上げてから、まる1年間の
雌伏の時を経て遂に実現。
7月21日から23日の
2泊3日の日程で行った
その3日目その他の話です。
登頂した日の夜は
風が強くごうごうと
音がしていましたが、
翌朝は何とか収まっていました。
山荘からご来光を見ようと
起きたのが4時過ぎでした。

⇧山荘前からテント場方面を望む。
奥の山は大喰岳(標高3,101m)。
本当は昨日登るつもりでしたが
足がバカになっていて断念しました。
東の方を見ると槍ヶ岳の中腹に
明かりが見えています。
頂上でご来光を見ようと
登っている方のヘッドランプですね。

南を見れば、昨日悪戦苦闘した
槍沢のカールが一望できました。

遥か奥には富士山が見えています。
どこからでも見えますねえ、富士山は。

こうした高山ならではの風景を
堪能しながら至福の時間を過ごし、
いざ、日の出のとなったのですが
何という神のいたずらか、
突然ガスが出てきちゃうんですよね。

しかも日の出の方向にのみ!

まあ、3日間雨に
降られなかっただけでも
ありがたいんですけどね。
朝のショーを堪能した後、
6時に山荘を後にしました。

下りるのは早い早い。
10分もすれば槍ヶ岳が
あんなに遠くなっていました。

20分後。

30分ちょいでグリーンバンド付近へ。

ここから先はもう槍ヶ岳を
見ることはできません。
ここで見納めです。
来るときは見向きもしなかった
滝見岩に気が付いて、
滝ってどこどこ?とひと笑い。

下山は余裕があります。
気を抜いてはいけないけどね。
高山植物にも目が行きました。

⇧ニッコウキズゲ
⇩ハクサンフウロ

⇩ハクサンイチゲとミヤマキンバイ

⇩ミヤマオダマキ


⇧ヤマブキショウマ?
たくさん咲いてました。
⇩クガイソウ

徳沢園で再びソフトクリームを食べ
12時半ごろ河童橋に到着しました。
下山には6時間半かかりましたね。

焼岳がキレイに見えていました。
五千尺キッチンでお昼を頂き、

アカンダナバスターミナル近くの
平湯の森のお風呂に入って
無事帰宅しました。
いやあ、辛かったけど
良かったですう。
ひとつ年を重ねると
もういけないかも
しれませんからね。
次は穂高か?
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。