この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「フランスの読めない名前のピアニスト、Guillaume。」 - Nouvelles Aventures

 今回は、

「ギヨーム・デ・シャッシー」

(Guillaume De Chassy)

という、フランスのピアニストの

紹介です。

 

といっても、良くは知らないのであります。

無責任でしょ。

第一、つづりも読めなかったんですよ。

読んでも「ギローム」が関の山。

 

彼の「Nouvelles Aventures」

というアルバムを聴きまして。

ああ、いいなあ、と。

「ヌーベル・アヴァンチュール」

と読むんでしょうね。

響きもいいじゃあないですか。

直訳すると「新たなる冒険」てことかいな。

 

某、HM★の

「自主制作」というふれこみに

興味を持って手に入れた一枚です。

この時初めて、彼の名前を知りました。

 

前にも似たような動機で手に入れたCDの話してますけど。

www.kokochiyoi-blog.com

 

「ギヨーム・デ・シャッシー」は、

1964年、フランスはパリの生まれです。

化学の勉強もしていたようですが、

音楽に専念するためにあきらめたようですね。

そんなことがフランス語版の

ウィキペディアに書いてありましたが、

よくはわからないです。

 

その、ディスコグラフィの欄には、

結構たくさんのアルバムが

あがっていますが、

「Nouvelles Aventures」という

アルバムはありませんでした。

 

彼のキャリアでは、

初めの頃のアルバムのようです。

Nouvelles Aventures

Nouvelles Aventures

 

 

全体の印象として、どこかで聴いたような感覚に襲われます。

そして、誰か同じような雰囲気のピアニストがいたように

思うのですが、この人っていう名前が出てきません。

 

タイトル曲の「Nouvelles Aventures」は、

聴きやすい曲だなあと思います。

あと6曲目の「Chanson」とか8曲目の「Lune」

なども、そういえますね。

ただ、2曲目の「Banane」とか9曲目の「Louie, Louie」

などは、私の場合、聴く覚悟が必要でしたね。

スタンダードなジャズというよりは、

もっと前衛的なところに近いところもある気がします。

 

前衛的なってのが何か知ってるのかって?

そんなもん

 

知ってるわけがないですがね。

雰囲気ですがね。

 

「私の理解を超えたところにある」程度に

思ってください。

 

そう感じる人が「多い」か「少ない」か、

はたまた、影響力のある人の中に、

「多い」か「少ない」か、

ってコトなんでしょうかねー。

 

でわ、また。