「ディジー・ガレスピー」(Dizzy Gillespie)は、ジャズのトランぺット奏者。
本名は、「ジョン・バークス・ガレスピー」(John Birks Gillespie)。
彼の1971年のアルバムに「ポートレイト・オブ・ジェニー」(Portrait of Jenny)というモノがあります。
こんなジャケットです。
収録曲は、
1 OLINGA
2 DIDDY WA DIDDY
3 ME 'N THEM
4 TIMET
の4曲です。
この1曲目の「OLINGA」、コイツがたまらなく良いと。
夜向きの1曲だと思いますが、どうでしょうか。
ガレスピーって、もっとファンキーなイメージではないですか。
それが、こんなねえ・・・。
たまたま、耳にしたんですよ。
ところが、どうもこのアルバムは、現在入手困難なようです。
残念。
「Bahiana」というアルバムにも収録されています。けれども、ちょっと雰囲気違うみたいですね。
「ガレスピーのトランペットって、それほど好きじゃないと思っていた」んですけどね、「 Olinga」っていう曲は、そんな先入観を打ち砕くような、心地よい曲でしたという話でした。
でわ、また。