パーゴラをとりあえず、
組み上げてみました。
何してるん?とお思いのあなた。
こういうことなのです。
羽付束石の間隔は
120cmなので、
先に、桁と柱を
鳥居状に組み上げ、
これを2セット作って、
束石にのせました。
束石の間隔が2mとかだと、
一人では据付けできませんから、
こんな方法はムリですけど。
で、これを垂直にしてから
垂木で仮留めして、
オーバーヘッド材をのせて
固定しました。
柱は2×4一本で
すませてしまいました。
材料の節約と
強さの兼ね合いなんですが。
パーゴラの下は
こんな風に・・。
あんまり変わらないか。
土だらけだからね、まだ。
組み上げた後の
束石との接合部を見ると
二枚合わせた方が
良かった気がします。
見た目のバランスが
余りよろしくないですね。
ここは、後から
追加で抱き合わせれば
いいでしょうかね。
窪みはモルタルで
埋めておかないと
水も溜まりますね。
っていうか、
たまってますね、すでに(笑)。
北側からの全景です。
思ったより、風景に
馴染んでいるように思います。
(自画自賛)。
オーバーヘッド材は、
真ん中の2本は
6フィートの2×4材を
そのままのせました。
両端の加工もしてません。
気が変わって、
作り替えるときに
使いやすいからですね。
違和感はありますけど。
(-_-;)
また、想定より
桁が低くなってしまいました。
柱の端ぎりぎりに
桁を取り付ければ
良かったのですが、
オーバーヘッド材の厚み分、
オフセットしたためです。
まあ、頭をぶつけそうなのは
家族では私ぐらいですから
良しとしましょう!
上から眺めてみました。
多少とも、立体的になったでしょ。
こうなると
手前の葡萄棚が
いかにも貧弱ですよね。
ここは、葡萄が大きくなる前に
柱を丸太で作り直そうと
密かに考えてます。
何?
マルタ?
いいなあ、Malta。
シダー・ウォルトンが参加している
このアルバムに入っています。
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パーゴラについては、
製作過程を
逐一記録しようと
思っていたのに、
作るのに夢中になって
結果しか記録に
残せませんでした。
みなさん、上手に
記録なさっているのに・・・。
余裕がないんですかねえ。
ま、一仕事終わりました。
ただ、春にも関わらず
まだまだ、カラフルさに
欠けてます。
鉢植えの花たちを
少しずつ植え込んで
いきたいと思います。
でわ、また。