こんばんは。
朝晩がめっきり涼しくなってません?
シェッド(屋根付き物干し場所)の
ランタンの灯りの中で
音楽を聴きながら
ボーっと心地よい時間を
過ごせる季節になりつつありますね。
デイツの80モデルです。
ガソリンランタンの光量には
とても及びませんが
雰囲気イイですよ。
タイトルとは何の関係もない
話から始まりましたが、
実は先日、従姉から
「赤紫蘇あるから、
欲しかったら取りに来い」
とラインが入ってきました。
球根おばさん(嫁です。)に
「いる?」と聞くと
「そうねえ、ジュースでも作ろうかな」
という返事でしたので
「へい、いただきます。」
と伝え、取りに行きました。
「これね」と
赤紫蘇の茎の根本から
バチンと切ったものを、
一束、貰ったわけです。
一束といったって、
私の腰周りぐらいの束です。
結構あるじゃん、と
内心ビビリましたが、
そんなことはおくびにも出さず
「ありがとね~」
「虫ついてるから、丁寧に洗ってね。」
「へえ。」
で、持って帰りましたよ。
早速、葉っぱをはずして、
一枚一枚手洗いしていきます。
これが、結構な重労働、
というか根気のいる仕事でしたな。
虫もたくさんおりましたよ。
結果、こうなりました。
これが、
ど~ん。
こうしてみると、
たいした量では
ないように思うでしょう?
写真撮り忘れましたが
高さがあるんですよね。
結局、この半分の葉っぱで、
用意した容れ物では
捌ききれないジュースが
できちゃいました。
麦茶のポット(1000cc)や
牛乳瓶(800cc×2)、
ジャム瓶(250cc×2)まで動員して
何とか納めることが・・。
本当は鍋に少し残ったから
収め切らなかったんだけれども、
私らのお腹に収められる量だったので
いいじゃあないか、そういうことで。
何言ってんだか(笑)。
希釈して飲みますから、
かなりの量になります。
私らだけでは消費が難しいので、
子どもらに、貰ってもらおうと
思います。押し売りですな。
いくら煮沸消毒した瓶に入れたとて
そうそう長いことはもたないですしね。
で残りの葉っぱをどうしょう?
ということになりましてね。
一部を塩漬けして
梅干しに使うとかいってましたけど
梅干したくさんあるんですよね。
ま、球根さんに、任せておくか。
私はしそジュースを炭酸で割って
いただくのみにします。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。