先日、デッキ材の塗装作業を
庭先でしていた時に
ふらっと後輩がやってきました。
どしたの?と尋ねると
柿の摘花作業の帰りだとのこと。
暇つぶしに親戚の柿畑の
お手伝いをしていたらしいのです。
ただ、暇つぶしって言い方は
どうなのとは思いましたけどね。
農家さん怒んないのか〜?
で、柿の摘花について
教えてもらいました。
柿って、前年枝から伸びた
新枝に実がなるのですが、
このようにその枝には
2つから3つの花が
つくんだそうですね。
おおそうなんだ!
初めて知る事実〜。
で、これを摘み取って
1つにするんだそうですね。
いわゆる摘花です。
3つなら真ん中を残す。
2つなら枝先の方を摘み取る。
ほほう!知らなかった。💦
我が家は放置でしたからね。
梅雨明けぐらいから
生理落果でボトボト落ちますが
それでもひと枝に2つ3つ
なってることもありましたね。
これが1つになることで、
玉が格段に大きくなるらしい。
ただ、根気のいる仕事ですよね。
それと、こういう枯れ枝は
早めに切り落とせと
アドバイスを受けました。
そりゃ、そうですわな。
ということで、今年は
柿の摘花もしてみようかと
ちょっと思っているところ。
はたしてどうだろう(笑)。
ホントにするのかどうかは
知る人ぞ知るってトコ・・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。