夜が長くなってきましたねえ。
暗い夜が長いとですね、柔らかい灯りが恋しくなりますよね。
明るすぎないヤツが。日本語としてはどうかと思いますが、ほの明るい、ってくらいのが、いいですよね。
え、ほの暗いだろって?
ニュアンスですよ。明るい方に軸足を置きたかったんです。
で、そういう時は、どうするか。
私は、ランタンですね。
こんな感じで点けています。
デイツの80、大型タイプです。ちなみに 色は黒です。
写真なのでわかりづらいですけど、三畳ほどのシェッド(手作りの小屋ですけど、こう言うとかっこいいでしょ)だと、ちょうどいい明るさだと思っています。もっと芯を出せばさらに明るくできます。
虫除け成分の入ったパラフィン系の燃料を使えば、夏のキャンプでもOKですね。
部屋の灯りを消して、ランタンを枕元に置いて本を読んだりするとこもあります。その時は、もう少し小さいモノを灯しますね。
明るく写ってますけど、実際はもう少し暗めです。
結構長いことウチにいます。
ドイツのペトロマックスという会社のモノです。圧力式灯油ランタンで有名ですね。圧力式だと結構お高いですし、扱いも面倒くさいですけど、コイツは小型で扱いやすいです。
ニッケルメッキの銀色の本体が艶かしいですねえ。インテリアにも良いのではないかしらん。ま、使ってナンボのもんだと思いますけどね。
5wという明るさですが、枕元に置いて本を読むには十分です。
残念なのは、灯りが心地よすぎて、本を閉じられないことですかねー(笑)。
昔は灯油オンリーでしたが、臭いが石油ストーブみたいだと言われるので、最近はパラフィン系オイルを使っています。これとて臭いはしますね。
秋・冬の夜長を心地よく過ごすために、ランタン、いかがスか?
別に本読まなくても、ぼーっと、ガラスのホヤを眺めているだけでも、癒されますよん。

デイツ社(DIETZ) BEL052-BK ハリケーンランタ大型-デイツ80 黒芯0.5M
- 出版社/メーカー: canalship 銀の船
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お酒、飲めないですけど、こうした灯りがあると、欲しくなりますよね。
「ストレート、ノー・チェイサー」でね。
でわ、また。