今回はね、いきなり
聴いていただこうと
思うのですよ。
どうぞ。
動画を張るとね、
ネタバレになることが
ありますからね、
なかなかツラいとこが
ありますね。
ブライアン・ブロンバーグの
「チョイス」(Choices)という
アルバムからの一曲でした。
「Audubon Park」です。
あ、そう、って?
もっと驚いて欲しいんですが。
少なくともおかしいぞとか
思って欲しかったなあ。
ブロンバーグって
ベーシストなんですよ。
ご存じでしょう?
先程の動画、ギターの音色が
前面に出てませんでしたか?
出ていたけど、ちゃんと
2分ちょい前から
ベースの音、入ってるじゃんて?
そうですね。
普通のアコーステックベースの音も、
確かに入っていますけど・・。
そうじゃなくてですね、
最初からのあの音色、
あれ、ベースの音だといったら
ビックリしませんか。
びっくりしたでしょう?
ピッコロ・ベースってヤツだそうです。
一応、ボケておきます。
このピッコロさんでは
ありませんよ。
CDにはこんな写真がのってました。
奥に見えるのが普通の
アコーステックベースでしょう。
で、手前のが、ピッコロ・ベース。
いやもう、普通のギターじゃないですか。
弦が4本てとこだけしか
違いがわからないんですけど。
CDにもね
THERE ARE NO GUITARS ON THIS RECORDING!
て、書いてあるんですよ。
最初っからギター使っちゃダメなのか
という疑問は置いておいて、
こんな動画がありました。
何言ってるかはわかりません。
わかりませんが、「ピッコロベース」という
単語は聞き取れました。
ネックも普通のギターと比べると
若干長いように見えます。
ふーん、そうなんだと
お勉強させてもらいました。
では、ピッコロベースの曲を
もう一曲、どうぞ。
ベースとピッコロベースは
ブロンバーグですから
前半は独り芝居みたいなもんですね。
ピアノはデイビッド・ベノワです。
フュージョンというか
スムースジャズというか
とても、心地の良い
聴きやすいアルバムだと思いますね。
最初の「Audubon Park」ってのは
アメリカのニューオーリンズにある
公園のことでいいんでしょうかね。
私のCDのブックレットには
タイトルとかのことについては
何にも書いてないのです。
ちょっと気になりますね。
でわ、また。