ローゼルを収穫してから
はや一週間が経とうとしています。
彼らには、冷蔵庫で
眠ってもらっていましたが
そろそろ保存も限界かと思います。
あまり長いこと放っておくと
カビ生えたり溶けたりするんですよ。
なので、ジャム作りを開始しました。
まず、コヤツらを、
コレと
コレに切り分けました。
(ピンボケでスイマセン)
この作業、ジミ~に
時間がかかります。
山のようとは、まさにこのことか。
これをさらに微塵切りにしますね。
フードプロセッサを使うのが
時間的には早そうですが
(絶対早いか(笑))、
固形物も残したかったので
包丁でやりました。
これも結構時間がかかりました。
次に、種の入った殻を
煮詰めてペクチンを
取り出します。
結構、たくさんのペクチンが
とれるようですね。
コレと先ほどの微塵切りを
お鍋に入れて、
ひたすら煮詰めますね。
かなりのアクが出てきます。
この段階で、ちょろっと舐めてみると
思ったほど酸味は強くなかったですね。
透明感のある赤い色が
きれいでした。
最終的に、瓶5本分の
ローゼルジャムを作れました。
瓶に詰めた状態での
色味はこんな感じですね。
透明感がありますから
固形物もよく見えます。
試しにヨーグルトに
おいてみましたが、
いい感じですね。
色がイイ!
食べてみると、
今までに食べたことのない
酸味を感じました。
ま、ローゼルのジャムは
初めてですから
アタリマエと言えば
アタリマエですけど(笑)。
わざと残した固形物は
評価の分かれるトコロですかね。
あえて楽しみたい食感でも
ない気がしますが・・。
今度作るときは、
フードプロセッサーで
細かくしてみようと思います。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。