雪晃の種を蒔いて
育てるというチャレンジを
昨年秋からしています。
発芽したまでは
良かったのですが
なかなか、目に見えては
大きくなってくれないので、
心が折れかかっています(笑)。
最近の投稿はこれです。
最近と言っても、
もう3ヶ月近く前に
なっています。
その間、言及がないというのは
特段の変化がないということの
証左でありますね。
で、心が折れそうになる度に、
ブログに記事を上げて
モチベーションを高めている
ということなんです。
種を蒔いてから
半年以上になりました。
いつまでも目に見える
変化がないことに
業を煮やした私は、
いくつかの苗を小さいプラ鉢に
植え替えてみました。
日に当てたり、水を切ったりして、
もとのモノと変化がないか
調べてみようと思ったのです。
まあ、言うたら実験台ですね。
大多数の苗は元の蒔き床の
プラ容器に置いたままです。
暖かくなってきたので
彼らに日にたっぷりあてようと
戸外に出すようにしました。
ところが、先日、
留守の間に雨に当たって
壊滅的な打撃を
受けてしまったのです。
こまめに出し入れしておけば
よかったのですが・・。
雨にあう前↓
雨にあった後↓
分かりにくいですが、
雨粒の威力はものすごく
一面に散らばっていた苗を
駆逐してしまったのでした。
生き残ったのは、数個ですね。
これらとて、生き残ったと表現して
よいものなのかどうか・・・。
悔やんでも仕方がないのですが
実験台で実験ができない状況に
なってしまったのです。(^_^;)
生き残りも含めて、どちらも大事に
しなくてはならなくなりました。
実験などもってのほかです(笑)。
ところで、移したヤツは、
なんとなく緑っぽく?
なったような
気がしています。
アップでみると、
相変わらずの
赤い色なんですけどね。
コイツかけるしかないのか?
金鯱を実生で育てている方の
ブログを拝見する機会が
たまたまあったのですが、
これを見てみると
結構な時間がかかるようです。
ひょっとすると
1年ぐらいは何も
変わらないかもです。
辛抱ですねえ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。