今冬の雪害により
かなりの多肉植物が
我が家から去りましたが、
比較的大丈夫だったのが
サボテンたちです。
比較的、ですね。
福禄寿とかランポー玉は
いなくなりました。
ただ、残ったからといっても
寒さの影響は受けていたようで
いつもたくさんの
花を咲かせる雪晃も
例外ではありませんでした。
それでも蕾を
つけてくれたのですから
ありがたいことです。
このときは、2つと
言うてましたよね。
が、最終的には3つになりました。
上から見ても横から見ても
花数の少なさ故の
寂しさは変わりません。
けど、何度見てもサボテンの花は
キレイでかわいいですよ。
メタリックな色が
そう思わせるのでしょうか。
そして、3つ目は随分と
遅れて咲きそうです。
毎年きちんと咲いていた
カルメナエには、
今のところ花が咲く様子は
見られません。
ただ、全く無いのかというと
そうでもないような気もします。
トゲの下に何やら白っぽいモノが
見えてるような気もしますね。
できうれば、蕾となって欲しい。
そして、昨年初めて
花を咲かせた錦繍玉。
錦繍玉という名前は
このとき旅ねこ (id:haworthii)さんに
教えていただいたものですね。
こちらもぱっと見、
咲きそうにもありません。
が、ためつすがめつ眺めていると
そうでもない気がしてきますから
観察というのはすべきですねえ。
なんとなく刺座とは違う
何かがあるのを見つけました。
本当に刺座と違うのかは
まだまだ不確定ですね。
そんな中、いつもと
変わらぬ輩が1つ。
月影丸ですねえ。
他の軟弱者とは違うんだゼイと
健全さを見せつけるかなように
10個ぐらいの蕾をつけました。
やるじゃん!ですね。
お招き以来咲いたことのない
サボテン達に、教えてやりたい。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。