ジョン・レノンの
「Steel and Grass」
(邦題:鋼のように、ガラスの如く。)
という曲を
ご存じでしょうか。
ビートルズ・ファンの方は、
よくご存じでしょうけど、
ビートルズのマネージャーだった
アラン・クラインの
悪口ソングだとか
いわれていますね。
オリジナルを
聴いてみましょう。
この曲は、
ジョン・レノンの
ソロ通算4枚目のアルバム、
「Walls and Bridges」(1976年)
に収録されています。
実は、わたスは、
このアルバムを聴いて
この曲を知ったわけではありません。
1995年にリリースされた、
「Working class Hero」という
トリビュート・アルバムで
初めて聴きました。
それが、コレ。
Working Class Hero: A Tribute to John Lennon by Various Artists
- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Hollywood Records
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参加しているのは、
レッドホットチリペッパーズ、
マッド・シーズン、
キャンドル・ボックスなどです。
チープ・トリックもいましたな。
おそらく、
大体の人が
参加ミュージシャンの
ほとんどをご存知ないのではと
思います。
あ、私基準ですが・・。
グランジ系のバンドが多いようです。
話の「Steel and Grass」は、
「キャンドル・ボックス」という
バンドがやっています。
Candlebox - Steel & Glass - YouTube
わたスの中では、
本家のモノより
こちらの方が何か
グッとくるんですよ。
何故でしょうかねえ。
暗さ、重さ?
それとも
最初に聴いたから?
あ、そっちかあー。
とにかく、
ヘビロテした曲の
一つでありますね。
同アルバムに収録のモノでは
タイトルにもなっている
「Working class Hero」という曲を
やっているんですが、これも
好きですね。
Working Class Hero - Screaming Trees - YouTube
どうでしょうか。
面白いアルバムって
あるんですね。
でわ、また。