テレビで二宮和也主演の
「TANG」という映画の
ＣＭを見ました。
特に興味を持ったわけでも
なかったのですが、
よく見るようなロボットの
キャラクターは、頭に
残っていたんだと思います。
数週間後、とあるネットの
本のランキングサイトで、
こんな本を見かけました。
この表紙のロボット、
この前のＣＭのロボットに
なんか雰囲気似てんな～、
とか思ったわけなんですが
（実際は随分違いますよね。）
なんと原作だったんですね。
さっそく読んでみました。
導入部こそ、ギスギスした
夫婦の生活が描かれていて
私的には読みづらかったのですが、
あとは、一気に最後まで
読み通せましたね。
面白かったです。
これも後から知ったのですが
劇団四季により舞台化も
されていたんですね。
いやいやまったく
そんな状態だったとは・・・。
映画の方は日本風に、
アレンジされてるみたいなので
別物になってるでしょうから
見に行きません。
おそらく行かないと思います。
誘われたら行ってもイイかな。
（誰が誘ってくれる？）
地上波でなら
見るかもしれんな（笑）。
原作では「TANG」は
記憶はなくしてませんもんね。
どの辺がどうアレンジ
されているのか、その辺
気になりますね。
今、続編？の
読んでます。
シリーズで４作目まで
あるなんてのも
全く知りませんでしたね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。
