「Take care of business」は、
ニーナ・シモンの曲ですね。
discogsなんぞを見ると
Andy Stroudの作曲
となっています。
誰?
調べてみると、
どうも、ニーナの
旦那さんのようです。
これは、もともと
「Put on a spel on you」
というアルバムに
収録されていた曲なのです。
それが、なんと、
2015年の映画
「コードネーム u.n.c.l.e.」
で使われていたと
知りました。
そんなに昔でもないのに
これは、知らなかったですね。
この映画は、
0011ナポレオンソロの
リメイクなんだそうですが
見たことはありません。
オリジナルの0011は
テレビで見た覚えがあります。
ただ、見たことがありますが、
「アンクルから来た男」
っていうタイトルには、
まったく覚えがないですね。
ああ、懐かしい。
もちろんモノクロですよ。
テレビがね。
作品は、途中から
カラーになったらしいです。
ちなみに、アンクル(uncle)は、
United
Network
Command for
Law and
Enforcement
の略だそうです。
どうでもいい話でしたね。
さて、横道に逸れちゃいましたが、
このタイトル「Take care of business」、
よく聞くフレーズですよね。
歌詞の冒頭は、
こうです。
Don't talk just hold me closer,
let me sit on top of your knee
Go ahead and take care of business for
me, for me, for me
あたいのためにやるべきことを
ちゃんとしろってことでしょうか。
つまり、愛してね!
では、聴いてみましょう。
堂々とした
ニーナ・シモン節では
ないでしょうかねえ。
映画もそうでしたが、
サウンド・トラック も
面白そうです。
やらねばならんことは、
チャンとするようにします。
でわ、また。