この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

とあるミニ温室にいた多肉植物に、うきうき。

天気がいいと、

お出かけしたくなりますよね。

でも、このご時世ですから

あちこちお出かけできません。

特に県外なんぞは

もってのほかです。

 

ですから、これまでは、

あまり行くことの少なかった

近場の場所を訪れることが多くなりました。

ふるさと再発見ってか(笑)。

 

ということで、

とある町の植物園に

行ってきました。

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敷地面積が25ヘクタールと広く

高低差もけっこうあって、

一周りするのは大変でした(笑)。

 

今の時期は、

咲いている花木も少なくて、

少し残念でしたねえ。

ただ、池にはもう、スイレンが

咲いていましたけどね。

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ウチのは、どーなってるんだろ。

葉っぱすら出てきてないけど。

 

時期的なこともあって、

取り立てて目につくものもないまま

エントランスに戻ってしまいました。

 

そんな時、何かほかには、と

パンフレットを覗き込むと

コレが目に入ってきたのですよ。

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「ミニ温室」?

「多肉植物を中心に」!

 

さっそく、レッツゴーです。

お世辞にも、上手に管理されて

いるとは言い難い

雰囲気でしたが、

写真でも見たことのない

多肉さんがいましたね。

あ、私がですよ。

世の多肉好きの方は

ご存じだと思います。

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峨眉山鉄甲と書いてあります。

小さいパイナップルのようです。

ユーフォルビアの

峨眉山という品種と

鉄甲という品種の

ハイブリッドで、

育てやすいとのことでした。

「オレ、峨眉山鉄甲、持ってんだけど」

「!。なにソレ!強いの?」

ってなことに、なったりして(笑)。

 

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鉄錫杖と書いてあります。

「てつしゃくじょう」と

読むようです。

錫杖というのは、

修行僧が持ってる

先っぽに飾りの付いた

棒のことですよね。

ja.wikipedia.org

な~るほど。

分かる気がします。

赤い花が咲くそうです。

クラッスラ属ですね。

 

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ムスコーサと書いてあります。

「青鎖竜」という

和名があるんだそうですね。

多肉植物の和名って、

どれも強くて堅い感じのものが

多い気がしますね。

 

青い葉っぱが直立して

蛇のように伸びるのが

特徴だそうですね。

天駆ける竜のイメージでしょうかね。

これも、クラッスラ属でした。


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毛炎と書いてあります。

葉の表面に毛が生えていて

寒くなると赤く紅葉するんだそうです。

だから、毛炎?ですかね。

同じくクラッスラ属。


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茜の塔とありますね。

これも クラッスラ属ということです。

まるで折紙で作ったようですね。

びっしりと節間の詰まった葉が、

幾何学的な美しさを

醸し出しています。

これは良いぞ。欲しいぞ。

節間が空いてしまうのは

光が足りないからだと言いますね。

徒長させないことが肝心のようです。

ということは、ウチの星の王子、

光が足りてないんですね。

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とってもだらしなく見えます。

窓際に置くだけじゃ

ダメなんですね。

けれどもベテランの方が

おやりになっているような、

切ったりはずしたりの

仕立て直しは怖くてできません。

むずかしいや。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。