シコンノボタンという
花木が、我が家に
3品種あります。
なぜ3つもというのは
こちらに・・・。
まあ、衝動買いに近い話でしたね。
で、上でを話している
クールベイビーです。
なんとも、みすぼらしく
なっちゃっていますね。
( ̄▽ ̄;)
全盛期より葉っぱの数が
かなり減ってスカスカですが
蕾はたくさん付いています。
その中の膨らんでいた
蕾の1つがようやく開きました。
といっても、全開ではありません。
申し訳なさげに、
半開き程度ですね。
咲いたとは言えないかも。
気温が上がらないと
全開にはならないのですかね。
花も小さいです。
でも、さすが園芸種といった
趣はありますね。
次に咲きそうな蕾もあります。
コレが開く頃には、気温も十分に
上がっているでしょうから
夏以来の全開の花を
見れるのではと思っています。
一方、今にも咲きそうだった
コート・ダジュールの蕾ですが
枝のどこにも
見当たらなくなってました。
(;´д`)
1月の18日にはこう、
2月の21日にはこう、
この時点で少し、
萎んでいるように見えます。
辺りを確認すると
なんと、蕾のまま、
床に落っこちてました!
うへえ!ですね。
シェッドの中ですから
強い寒風にやられたわけでは
ないと思うんですよ。
原因は気温でしょう。
1月より2月の方が
気温が低かった気がします。
シェッド内といえども、
氷点下になることがあるのは
確認しましたしね。
蕾の期間が長過ぎるのも
ひょっとすると
花にとっては
ダメなのかも知れません。
暖かくなってからの
回復に期待したいところです。
ところで先日、シコンノボタンを
初めて見た県立植物園の
温室に行ってきたのです。
温室のなかではどうなのか、
再確認したわけですね。
やはり温室内のシコンノボタンは
咲きまくりでしたね。
上の種類はわかりませんが
下はコードダジュールでしょう。
ただ、温室内といえども、
葉っぱの数はそう多くは
ないように思います。
冬は苦手というわけですな。
ま、ウチのよりは
繁ってますけどね(笑)。
暖かければ年中咲くといっても、
やはり四季のある日本の冬は
彼らにとっては厳しいようです。
温室の中でさえそうなんですから、
我が家のシコンノボタンは
立派なもんだと思いますね。
あんたらは、エライっ!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。