昨年、初収穫を成し遂げた
我が家の勝手に生えたクルミ。
悩んだ末に、今季の収穫を最後に
伐採することに決めました。
やはり落ち葉の堅い葉柄と、
木に付く蛾の幼虫とその糞害には
耐えられなくなりました。
特に今年は渇水と猛暑で
早くから葉を落とし始めたので
ツンツンの葉柄だらけになっています。
ハスも咲かなかったし、
ハス池にはクルミの葉っぱが
たくさん沈み込んでいます。
ただ、伐採すると言っても
図体がでかいのでね、
1度で済まそうとすると
枝葉の処理で、悲鳴を上げることに
なりかねません。
なので実の付いた枝以外の枝を
先に切り落とすことにしました。
でも、切れた枝は全体の
4四分の1以下です。
実はかなりの枝に実が
ついていたんです。
4、50個はあるでしょうか。
これはこれで嬉しいのですが、
枝の整理はできません。
せっかくなったこの実を
全部捨てる覚悟は、
残念ながら、私には
できてませんからね(笑)。
ところで、夏場に葉を
落とした影響でしょうか
幹のあちこちに胴吹きの芽が
発生しています。
クルミの実が落ちるのを待っていると
これらか伸びて、切る枝が
また増えてしまうような気がします。
(・ัω・ั)
ちなみに早くに落っことした
実を割ってみると、
⬇
やっぱりそうなるか。
実がないでヤンスな。
種ですからね、
未熟なままだと中身は
できてませんよね。
ということはクルミの実が落ちるまでは
このまましばらく放置ですね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。