PartVIIIです。
前回の「Part VII」はコレ。
株を掘り上げた話でした。
まだ、やんのかよって?
そう、目くじらたてないでください。
おそらく、今シーズンは
これが最後でしょう。
報告すべきことがなくなりましたから。
どういうことか?
PartVIで、お伝えした話ですが、
ムカゴの一つが、少し大きめの
葉っぱを出して、期待できるでしょ
とか書いてたんですよね。
これが、
こうなったりしていたのです。
ホントに期待していたのですが、
風除室に置いておいても、
やはり寒いのでしょうか。
長かった根っこも
途中でちぎれて短くなり、
葉っぱも減ってしまいました。
減ったというか、
壊滅状態です。
残っているのは、
茶色くくすんだ根っこと
ムカゴの根本部分。
今この状態だと、
来春に動きがあるとは
思えません。
おそらくは、その姿を
とどめてもいないでしょう。
全くの失敗でしたね。
最高気温も、
10度を切る日が
続いていましたし、
ソコはやはり熱帯性だったと
いうことなんでしょう。
夏の暑い盛りに、
ムカゴを発芽させ、
そのまま土に植えられるまで
大きくする必要が
あったのだと思います。
また、来年挑戦してみようと思います。
そうそう、球根の方は
大丈夫そうに見えます。
ただ、もとの球根(左)は
水に浮いてしまう状態なので、
来春に活動を再開する可能性は
低いかもしれませんね。
残念ですけど。
でわ、また。