この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

熱帯性スイレン、その後どうなったか。Part VIII

PartVIIIです。

前回の「Part VII」はコレ。

株を掘り上げた話でした。

www.kokochiyoi-blog.com

 

まだ、やんのかよって?

そう、目くじらたてないでください。

おそらく、今シーズンは

これが最後でしょう。

報告すべきことがなくなりましたから。

 

どういうことか?

 

PartVIで、お伝えした話ですが、

ムカゴの一つが、少し大きめの

葉っぱを出して、期待できるでしょ

とか書いてたんですよね。

 

これが、

f:id:ninasimone:20190930180047j:plain

 

こうなったりしていたのです。

f:id:ninasimone:20191023074253j:plain


ホントに期待していたのですが、

風除室に置いておいても、

やはり寒いのでしょうか。

 

長かった根っこも

途中でちぎれて短くなり、

葉っぱも減ってしまいました。

 

減ったというか、

壊滅状態です。

f:id:ninasimone:20191206180346j:image

 

残っているのは、

茶色くくすんだ根っこと

ムカゴの根本部分。
f:id:ninasimone:20191206180400j:image

 

今この状態だと、

来春に動きがあるとは

思えません。

おそらくは、その姿を

とどめてもいないでしょう。

全くの失敗でしたね。

 

最高気温も、

10度を切る日が

続いていましたし、

ソコはやはり熱帯性だったと

いうことなんでしょう。

 

夏の暑い盛りに、

ムカゴを発芽させ、

そのまま土に植えられるまで

大きくする必要が

あったのだと思います。

 

また、来年挑戦してみようと思います。

 

そうそう、球根の方は

大丈夫そうに見えます。

f:id:ninasimone:20191206182320j:image

 

ただ、もとの球根(左)は

水に浮いてしまう状態なので、

来春に活動を再開する可能性は

低いかもしれませんね。

残念ですけど。

 

でわ、また。