この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

熱帯性スイレン、その後どうなったか。 Part VI

まだまだ続くぞ

熱帯性スイレンの

「その後、どうなったか。」シリーズ。

 

前回は、こうでした。

www.kokochiyoi-blog.com

 

7個目の花が咲いて、

さすがに葉っぱも

上がってこなく・・・

なりませんのですよ。

 

そして、まだ蕾も

上がってきています。

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7個目の花ね。

思ったより小さくはなっていません。

ホントに頑張ります。


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8個目の蕾ね。

いやいや・・・。

 

強制的に休眠させなければ

イケないと聞いてはいても、

いい加減落ち着くだろうとか

たかをくくっていたわけです。

 

落ち着かないんですよね

これが、やっぱり。

 

今、10月半ばです。

最低気温は、このところ

10℃台なのですが・・・。

何故にこんなに

頑張れるのか。

 

熱帯性っていうのは、

なんなでしょう。

ガセですか?

 

何をもって

熱帯性というのですかと

叫んでみたくなりますね。

 

鉢の中のメダカでさえ

動きがにぶくなってきたのですよ。

餌をあげても、

パクパクしなくなっちゃいました。

 

もうわけがわかりません。

春先は、気温が上がりきるまで

まったく大きくならなかったのに。

 

そして、この熱帯性は

めっちゃ頑張っているのに、

温帯性は、葉っぱも

失くなってしまっています。

 

温帯性は基本、

放置でいいと聞きましたが

はたして春に向けての

栄養をため込むことが

できたのかどうか、

甚だ疑問なトコロです。

 

ま、どうしようもないので、

そのままにしておきますが。

 

ところで、ムカゴです。

何枚も浮かべて、

そのうちの3つ、4つから

芽がでたのですが、

結局ほとんどが

大きくなりませんでした。

 

ちょこっと根を伸ばした後

まったく動きがなくなって、

溶けてしまいました。

 

残ったのはひとつだけですね。

期待をしていいのでしょうか。

 

浮いてるところです。

紐のようなのが

コヤツの根っこです。

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水から上げてみると

裏側ではこうなっています。

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どうです?

いけそうでしょう?

 

この根っこから

水分とか栄養とか

吸収できるから、

葉っぱは溶けずにいて

光合成もできたのですかね。

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小さい葉っぱも

しっかり3枚あります。

 

とにかく、ここまででわかったことは、

早めに葉っぱが溶けてしまうやつは

ダメだってことですね。

 

発芽するやつは、

元の葉っぱがなかなか溶けないんです。

ダメなヤツはそうそうに葉っぱが

なくなっていくようですね。

 

そして、もっと暖かい時期に

浮かべるべきだったようです。

今頃の気温では

活性化しにくいようですね。

そこんとこは、

熱帯性なんだと

いうことなんでしょうねえ。

淋しいぞ。

 

淋しい熱帯魚(PV) YouTube

 

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でわ、また。