ヤマトヒメというのは
ベンケイソウ科エケベリア属の
多肉植物の名前です。
大和姫とも書くみたいで、学名は、
「Echeveria 'Yamatohime'」
なんだそうてす。
そのまんまですね。
珍しくもない多肉植物で、
現にこれはダイソーで買いました。
買ってきたときのヤマトヒメ↓
小さめの葉っぱが綺麗に
並んでいるのがいいなあと
思った次第です。
ロゼッタ状というみたいですね。
確かに冬のタンポポや何かを
連想させます。
日光によく当てないと
ビローンと伸びて(徒長というらしい)
みっともなくなるというので
外に出しておいたのですが、
いわゆる葉焼けというんですか、
茶色く変色してしまいました。
よくよく調べると
「半日陰の風通しのよい場所」
が適地らしいじゃなきですか!
慌てて、直射日光に当たらない、
透明な屋根のある場所(シェッドです。)
に、移動させましたら、
なんとかおさまったようです。
移動させたから収まったのか、
植物が慣れたのか、
微妙なところは分かりませんね。
冬の間の日光が弱い時の
葉っぱだからかもしれません。
水がかかっちゃつて濡れてますが、
この状態で日光に当てちゃうと
レンズ効果で、またまた
葉焼けするというので、
ちゃんとフキフキしておきました。
で、そんなこんなでお世話に
勤しんでおります。
ま、ヒメにとっては大きなお世話
ですかね。現にヤケドさせてますし。
そんなヒメの葉と葉の間に
異変を発見したのが、
6月の終わり頃でした。
それはあれよあれよという間に
ずんずんと伸びていきます。
花芽でしたね。
それが今、咲いています。
この開き具合が全開なのかは
ちと、わかりませんでしたが。
いくら待っても、これ以上は、
開かないようなので、
「咲いた」と言っていいのでしょう。
シベらしきものも見えています。
まだ、蕾もありますから
結構長い間、花を
咲かせ続けるようですね。
ネット情報によると、
春と秋に生長する
春秋型らしいのですが、
この時期に花が咲くというのは
環境のせいなのでしょうかね。
少しばかり、というより
ずいぶんと遅い気がします。
まだ春だと思ってンのかな。(・ัω・ั)
ヒメのいる場所は直射日光こそ
当たりませんし、
風とおしもいいですけどね、
外気温+2、3℃ぐらいで、
温度はかなり上がってンですけど。
大丈夫かい?
花を咲かせて枯れるなんてことは、
ないだろうね?
やはりヒメだけに、心配だ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。