毎年、テレビで放送されている「鳥人間コンテスト」。琵琶湖でやってるアレですね。
いちど、現地で見てみたいと思っていたのです。
今年こそと思っていたんです。
台風12号の野郎が、ピンポイントで近寄ってきたのでどうなのかなと心配したのですが、日程を早めて実施されたようです。
私が会場に到着したときは、滑空部門はもう残り2チームとなっていましたが、ラストの日本大学の400mオーバーのフライトを見ることができました。
あー、終わっちまったと思っていたら、台風野郎のおかげ?で29日だった人力部門が、本日、繰上開催とのアナウンスが!
で、滑空部門も、見て帰りました。
東北大学のフライトを見ることができました。
機体が、ふわりと宙に舞う姿を見ることの、なんと心地よいことか。
上手くフライトできたときは、自然と観客から拍手が沸き起こるのもうなずけます。
ところで、テレビで見ているときには感じられなかったのですが、実際の機体の大きいこと、大きいこと。
ちょっと感動しましたね。
仲間がいてこその成果だと思いましたね。
一人では、せいぜいこんなところでしょうか。
たかが紙飛行機ですけど、ホントによく飛びますよ。
実際に切り取って作る仕様なのですが、勿体なくて、厚紙に型を写し取って、作りましたね。
もちろん、随分と若い頃の話ですよ。
いまでも、売っているところが、心地よいっすね。
何冊も、出てるんですよ。
ゴムのカタパルトで発射すると、結構上まで上がって滑空しました。長距離を飛んだときは、機体を回収するのが大変でしたけどね。
「鳥人間コンテストを見てきたけれども」宙?に舞う人力飛行機を見ることが、すごく心地よかったよ、という話でした。
でわ、また。