アボカドの種がパカッと割れて、
緑色の葉っぱが顔を出している写真、
よく見ますよね。
我が家でもやってやろうと、
特売で買ったアボカドの種
3つを、植えてみました。
真冬の1月ごろだったと思います。
もはや記憶の彼方になってました。
2つは水栽培、1つは鉢に。
このうちの2つは、今になっても
何の変化もありませんので、
駄目だったのでしょう。
↑なんの変化もないアボカド
調べたとおりにやったのにさ。
ぷんぷん。
けれども、その昔、
子どもが球根の
水栽培に使っていた容器に
つけておいたヤツは
発根して、ひょろっとした芽が
種の上に出てきました。
この変化に気が付いたのは
1週間ほど前のことでした。
おそらくもっと前から、
根っこを出していたはずですが
間際のカーテンに隠れていて
全く気が付きませんでした。
球根の根っこと違って、
ぶっといのが1本、
スッ、と出ています。
そして、水栽培の容器の底に
根っこが達してしまっています。
で曲がっちゃってますね。
ひょろっとした芽は、
これから、双葉を展開するのでしょうか。
桃太郎の桃のように
上からパカッと割れるイメージでしたが、
我が家の種は下から割れています。
そういうこともあるのか・・・。
双葉が展開するまで
待ちたい気もしますが、
根っこがタッチダウン状態なのが
気になりますね。
なので、鉢に植えることにしました。
種を容器から出してみます。
不思議な形になってますね。
ゴボウ根なんでしょうか。
まっすぐ下に伸びる根ならば
鉢植えではイカン気もしますが、
地植えでは耐寒性のない
アボカドは生き残れません。
絶対だめですよね。
寒いのはご法度のハズです。
取り敢えず鉢に
植え付けました。
ここからどうなるんでしょうね。
小学生の球根栽培のような
ワクワク感でいっぱいですよ(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。