エアコンの室外機の排気が
実際にどの程度外気温に
影響を与えるのか、
実測してみました。
いやぁ、昨日のことが
もても気になっちゃいましてね。
でわ。さっそくに。
午前7時、室温はこの通り。
このときの外気温は4度でした。
ちなみに、近くのアメダスは
3.5度でした。
え?ウチとこの方が暖かいの?
(0.5度だけどね(笑)。)
さて、エアコンのスイッチを入れます。
15分ほどで設定温度に達しました。
その時の外気温が3度弱ですかね。
下がってますねえ。
予想通りです。
というかこのことは
自明ではありましたが(笑)。
稼働から30分後の外気温。
更に下がって2度になってました。
稼働1時間後になると
霜取りに入った模様。
外に出てみましたが、
室外機の排気が
それほど冷たく感じられません。
外気温も、若干上昇していましたね。
排気の影響が如実に
現れているといってイイのでは
ナイでしょうか?
ただ、5度から8度も
影響があるとの情報ほどでは
なかったようです。
そもそも、熱交換器に
氷が着くと、運転を止める
というのであれば、
外気温の低いこんな時期は
そんな無茶苦茶な温度にまで
排気が下がらない気もしますね。
先程の情報も、外気温が
7度としての計算だと
いうことでしたしね。
どんなもんでしよう?この結果。
安心できるようなできないような。
今度、気温が氷点下のときに
(天気予報によれば明朝ですな。)
同じような検証をしてみたいと思います。
p.s.
夕方の段階で気温は
マイナス3度。
室外機の排気どころではなく
多肉たちには試練の夜になりました。
検証も今晩は止めておきます。
寒いっ!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。