一月ほど前に、
こんな話をいたしました。
暖かくなってきたので
そろそろ蒔いてみようかと
開けてみたのです。
中にはこのようなものが。
おそらくこれが
正規の中身なんでしょう。
これらとは別に、
小さな素焼きの鉢が
入っていたのです。
ありゃー。
送り主のメッセージですね。
すぐ開けなかったもんだから
気がつきませんでした。
「AUGURI」と読めますね。
イタリア語で、
おめでとうとかいう
意味らしいです。
おそらくは、スペルの順番に
入れてあったのだと思います。
まさか鉢にアルファベットが
書いてあるとは思わなかったので、
取り出すときにバラバラにしてしまい
この単語に辿り着くまでに
結構苦労しました(笑)。
6文字で良かったですよ。
さっそく、ニンジンと
キャベツを蒔いてみました。
すると、2日後には、種が
動き出していてんですよ。
ずいぶんと、早いじゃないか、
キミタチ!
キャロット。
キャベツ。
キャベツの動きはかなり早いですぞ。
次の日。
3日後には、
既に紫色がかっている。
スゴいですよね。
さらに次の日。
そして、どーん。
恐るべし、春の力。
だがしかし、ここから先を
どうすべきでしょう。
ジフィーポットのように
そのまま畑に
植えられるらしいですが
この密度だと
ほとんど間引かないと
ダメですよね。
数を作るつもりなら
移植しないといけませんが
この状態では無理ですなあ。
素直に直接畑に
筋蒔きしておけば良かったかな?
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。