この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

クリスマスローズの子どもたち その後

クリスマスローズの

子どもたちの話です。

雪の下で凍させられたり、

鉢を割られたりと

(割ったのはオイラだよ、たぶん)

彼らにとっては散々な目に

あわされた冬でした。

www.kokochiyoi-blog.com

 

雪どけ後の様子を見ても

今年はとうてい

花を見るのは無理だろう、

と思っていたのですが

鉢上げした子どもたちのうち

一番大きい株が一つだけ、

蕾をあげてきました。

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親株の葉っぱの陰で

ひっそりと育っていたので、

実生で何年目なのかは

わからないのですが、

開花までには、

通常3、4年かかるらしいので

喜ばしいことです。

 

少し残念に感じたのは、

一見した限りでは、

親株と同じような

草姿であるところですね。

 

こちら親のウィンター・ジュエルです。

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いま、盛りですね。

外側の色だけ見ていると

そっくりでしょう?

普通はそっくりで

当たり前なんですけどねえ。

クリスマスローズの場合は、

種で増やした場合、花色、花形、花の模様が安定せず、同じ花が咲きません。

ということですから、

同じでは困るんですよ。 

 

違う花を見たいから

実生で育てるというところ

がありますからね。

 

で、今のウィンタージュエルの

内側はこうなっています。

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黄色っぽい地に赤のスポット

ということになるんでしょうか。

雄しべが脱落していますから、

古い花になります。

 

比較の対象として

どうなのかという

問題はさておいて、

期待するならば、

ココが多少なりとも

違うかのかってとこに

なりますよね。

で、どうだったのか?

 

蕾が開いてみると、

このとおりだったんですよ。

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小汚ないジジイの手が

写ってますが、ご容赦。

微妙ですなあ。

白(ピンク?)と赤のスポット

と捉えるなら、違うけれども。

 

ジュエルも咲き始めは

白っぽかった気がするなあ。

 

親株のもう少し若い花を

探してみました。

すると、しっかりしたのが

まだ、ありましたね。

それがこれです。

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こ、これはっ!

お、ほぼ同じじゃないのか?

なーんてこったあ!

 

もっと詳しく見ると

違うところが

あるのかもしれませんが、

これも、咲いてすぐの

写真じゃないので、

細部を比較するには

不適切かもです。

何枚か時期を違えて

撮影する必要がありますね。

 

実際、親株と子どもが

どれくらい違うものなのか

まったくわかりません。

 

こうなってくると、

残りのやつらの開花を

待つしかないですなあ。

来年にはまた新たに

いくつか咲くと思うんですよね。

ぜーんぶ、同じだったら

さすがに寂しいな。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。