イタリアのアレ、
覚えてらっしゃいますか?
結局ね、キャベツは
結球しなかったですし、
ニンジンは夏を待たずに
いなくなってしまったんです。
キャベツは後で地植えにしたので
今でもいるんですけどね。
葉っぱは大きくないでしょ。
なんとかして、
食べたかった(笑)ので、
上がってきた蕾を食べました。
底の浅いプランターや
土嚢袋では水分が十分に
保てなかったんでしょう。
ま、失敗したわけですよ。
失敗したら、リベンジです!
種がまだ残っていたので、
しつこく蒔いてみました。
今回もちゃんと発芽しましたよ。
1年ぐらいは大丈夫なのね。
今回はトマトとチャードと
ズッキーニですね。
このポットにズッキーニは
さすがにしんどかったようです。
写真撮ってないんで
アレなんですが、
双葉2つでポットが
埋まってました。
なので、発芽後、
すぐに地植えしました。
このサイズを6つも
5cmあまりのポットに
蒔くなんてのは
無謀な試みでしたね。
他の2つですが、
トマトはゼブラトマト、
チャードってのは、
日本で言う「フダンソウ」
という葉物野菜です。
とても育てやすいそうです。
ポットの発芽苗を見ていると
種蒔き用のトレーに
蒔くべきだったなと、
反省しきりです。
どうやって植え替えたら
いいもんだろう。(´-ω-`)
一方、トマトの方は、
チャードより発芽が遅くて
今やっと出てきたばかり。
ゼブラトマトは
これまでに育てた経験は
全くありません。
これもトレーに
蒔くべきでしたねえ。
植え替えが想像できません。
ぐちゃぐちゃになりそうです。
で、考えました。
今のうちにこいつらを
ピンセットで抜いて
トレーに移しちゃおう!
トレーでさらに
根を張ったたものを
畑に移植するといいのではと。
ソレならイメージできます。
思い立ったが吉日!
さっそくやってみたらば!
出たばかりの芽のくせに
根っこがスゴいんですよ。
しかも、ポットの壁にまで
くい込んじゃって。
結局ね、根っこにダメージ
与えちゃいましたね。
見てのとおり
やっぱりぐちゃぐちゃですわ。
溶けるタイプのポットに、
たくさん種を蒔くと
大変だというのが
よく分かりました。
頼むから立ち直ってくれよ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。