この2年、お正月飾りは
DIYですね。
昨年はこんなやつでした。
今年の材料はこ〜れ!
雪吊りなんかに使う
荒縄ですね。
70cmぐらいの長さのモノを
半分にして、2重に捻ってあります。
写真ではわかりにくいですが、
金色の細い紐を巻き付けて
少しばかりお祝いっぽく
仕様としましたが、紐が細すぎて
見事に失敗しています(笑)。
まあ、あるもので、というのが
コダワリですから致し方ないでしょう。
それと、ナンテンの実と葉、
寒菊、オリーブの葉、松の葉です。
昨年とほぼ同じ材料ですね。
この時期にあるものは
だいたい決まってますからね。
昨年との違いは、縄が市販品から
荒縄になったことと、
ユズリハがなくなったことです。
これらがの材料が、
このようになりました。
リース風にあまり外へ
飛び出さないようにしたつもりが
結構、出てますねえ・・。
しかも昨年と比べてると
なんとなく華やかさに欠けますね。
どうしてでしょう?
↑ 昨年のお正月飾り
自分で言うのもなんですが
昨年の方が良いのではないでしょうか?
どうも荒縄のわっかが
大きすぎたようですね。
わっかが大きいので、
上と下に色物を配置したのが
逆に冗長な雰囲気に
なったかもしれません。
寒菊をもう少し多く配置すれば
あるいはもう少し華やかに
なったかもしれませんが
まあ、いいでしょう。
今回のキモはやはり
ナンテンの赤ですね。
ココだけ見てると、
なかなかイイんですけどね。
残念ながら、寒菊は
先日の雪でほとんどの花弁が
茶色く変色してしまい、
あまり状態の良いものは
手に入りませんでした。
松とオリーブは
たくさんありますけどね、
ホドホドにしておきました。
あ、虫食ってる!
できうれば、
この水引きの飾りが
もう少し大きければとも
思ったのですが、
ちょうど家にあったのは
このサイズのものだけでした。
荒縄は、ふにゃふにゃでしたから
2重に捻ってみましたが
それでも円を維持するには
硬さが不足しているようで、
縦長の楕円になりましたね。
以上のことから、
来年作るときは、
・わっかの径を小さくする。
・縄を3重にしてみる。
・色物の配置は1か所にする。
この辺を極めてみましょう。
もちろん荒縄で、です。
え、来年も荒縄使うのかって?
そうですねえ、
是非とも荒縄
使いたいですねえ(笑)。
まあ、リベンジみたいな
間隔もありますしね。
でわ、また。
今年もどうぞよろしく
お願い致します。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。