地面に穴を開ける道具を
前々から欲しいと思っていました。
よく見るのはこんなヤツ。
え、何に使うんだって?
そりゃあ、肥料を地中深くに
やるときとか・・・、
杭の下穴掘りとか
樹木の支柱立てとか、
その他いろいろ用ですよ💦
「肥料を地中深く」以外は
今付け足したんですけどね。
バラアーチの設置にも
使えるかもしれませんね。
ま、コレも杭の下穴掘りですか(笑)。
さっきのは複式スコップとか
抱きスコップとかいう名前ですが
ウチの辺りのホムセンでは
なかなか見かけないタイプです。
よく見かけるのは、
スクリュー型や打ち込み棒型
なんですが、今回、わたスは
1番リーズナブルだった
コイツにしました。
抱きスコップ型のスコップを
少しねじった形のモノです。
ネーミングはいただけませんが・・。
スコップのような刃を
スクリューのように
ねじって穴を掘るタイプです。
この微妙な捻れが
掘り切った土を抱え込んで
穴の外へ取り出すという
スンポーですね。
直径75mmがどうなのかは、
使ってみないとわかりません。
で、さっそく実践です。
地面に突き立てて
ぐりぐりすると
あっという間に
深さ20cmぐらいの穴が
開いちゃいますね。
これを2回ほど繰り返すと
30cmでも40cmでも
楽に掘れそうです。
このようなブロックの側だと
シャベルで深く穴を掘るのは
なかなか大変です。
スコップだと穴が
大きくなっちゃいますし。
コヤツなら何も問題ありません。
簡単に緩効性肥料を
落とし込んで
埋めることができます。
堀穴が崩れないトコも
良かったですね。
これならフェンスも
バンバン立てられる、
・・ような気がします。
深さどれくらいまでイケるか
今度やってみようと思います。
今はしないのかって?
本格的な野外活動には
まだ早いですやん(笑)。
50cmぐらいまでは
いってほしいなあ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。