タイトルは、ユーゴーの小説でも
アン・ルイスの歌でも
ありませんぞ。
我が家のブドウのことです。
今年、我が家では
ブドウの花が複数咲きいたのです。
ブドウは房状に咲きますから
常に複数ですよね。(笑)。
言いたかったのは、
複数の房が出てきたってことです。
察して・・・。
3房ありました。
春先から大事に見守ってきたのです。
袋まで買ってきたりしてね。
しかも、3つの房のために
100枚入りの袋をですぞ(笑)。
が、その1つに異変が・・・。
こうなっていないといけないのに、
袋がなくなっています。
(゚∀゚)
真ん中の天に伸びている
細っこい枝が成れの果てです。
いつ落っこちたんでしょうか?
袋ごと、ハマナスの茂みに
落っこちてました。
おそるおそる、袋を開けてみると
その中にはミイラと化した
ブドウが・・・。
ああ、無情!
粒数がものすごく少ないのは、
ジベレリン処理を
してないせいですかね。
房を切りすぎたのかもしれません。
どう見ても7つ8つの粒しか
ついてませんよね。
(´・ω・`)
ま、実つきが悪いのは
おいときましょう。
上記のような理由が
ありますからね。
自分で納得できてます。
問題は、
なんで落ちるんだよ!
ってトコなんですよね。
房の付け根の枝が
折れたようになっています。
この程度のブドウの
生りようですから
重すぎてってことは
ないでしょうよ。
きっとナニヤツかが
囓ったとかそんなことに
違いありません。
くそおぅ!であります。
ナニヤツかは知りませんが!
葉っぱをコガネムシが
齧っているところは、
何度も見かけています。
オマエらか!!
こうした茎状のところも
齧ったりするもんなんですかね。
袋をかけるとき、
房のもっと根っこから
かけるべきだったでしょうか?
ま、今更そんなことを
悔やんでもはじまりませんから、
次回の知恵といたしましょう。
ただ、この干涸らびようは、
落ちたのは最近ではない、
ということですね。
せめて、ミイラ化する前に
救出できたら良かったのですが、
これは残念でなりません。
残りの2つも、
袋の外から見る限りは
粒数は少なく、また
粒も大きくないようです。
巨峰なのに・・・・。
小峰になってしまう〜(笑)。
けど、生った初年度です、
一粒でも口に入れば
良しとしましょう。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。