昨年、花は咲いたものの
ジベレリン処理に失敗したのか
まったく実がなりませんでした。
努力が報われないことも
そりゃあ、ありますよね。
分かっちゃあいるけど、
うまく心の中に収まらないです。
なんせ心ちっちゃいからなあ(笑)。
だからというわけではありませんが、
今年は特別なことはせず
放置したのですよ。
これは、お世話を放棄したのではなく、
上の記事にもあるように
とある本にほっといても実は生る
と書かれていたことに
ただただ
その結果、いくつかの実がなっています。
ただし、5粒ですが(笑)。
これを生ったと言い張るわたスも
相当なもんですけれども、
ま、収穫が無いよりはマシです。
で、一昨年買い求めた
袋があるのを思い出しました。
100枚近くもあるんですよ。💦
何考えて買ったんだよ、とか
思われるでしょうが、
このボリュームでしか
売ってなかったんですよ、確か。
これだけ収穫しようなどという
不遜な考えはなかったハズです。
ホントですよ〜。
ま、モノがあって対象物もあるので、
貧弱なブドウですけれども
袋掛けをしてみました。
5枚だけ取り出していざ作業!
ただ、付けたのは3つだけですね。
他にも房はありましたが、
ひと粒ふた粒なので
やめておきました。
閾値は3粒(笑)。
代わりにと言ってはなんですが
余った袋2つを
リンゴの実に掛けてみました。
お盆過ぎには収穫できる
早生のツガルといえども、
今の時点ではまだまだ小さいですね。
その上軸が短いので、
ブドウ用の袋を付けるのは
なかなか大変でした。
リンゴ用とブドウ用、
そんなに違わない気もしますが・・。
掛けたのと掛けないのとで
色付きとかに差が出るんですかね。
サンツガルとかサンフジってのは
袋掛けしていないリンゴらしいですから、
この袋掛けリンゴ以外の
ウチの果実はまさしくサンツガル!
秋まで樹上にいるのかは
定かではありませんけど
収穫時に検証したいと思います。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。