10月も終わりに近づいて
ヘーゼルナッツの葉っぱが
だんだん少なくなってきました。
落葉というよりは、虫に食われ
風にちぎれとんだ感でいっぱいですけどね。
ともかくそういうことで、
夏頃から枝にぶら下がり始めた
雄花が目立つようになってきました。
このように、毎年たくさんの
雄花と雌花が咲くのに
ちっとも実の入らない
我が家のヘーゼルナッツくん。
殻はたくさん取れるんですけどね。
まあ、これはこれで拾い集めて、
鉢のマルチングに使ってるので
重宝はしているんですけれども。
実が入らない、そのことを
解決すべくお招きしたのが、
ヘーゼルナッツの違う品種の
サカジャウェアでした。
今年はこんな大きさに生長してます。
2年目の今年、1つだけ、
雌花が咲いてくれたんです。
結局、それは途中で落ちてしまい
収穫はなりませんでしたけど。(;^ω^)
くっそぉ~でしたが、
これが致し方ありませんよね。
ただ、それでも来年はイケるんちゃう、
と思わせる出来事が
最近あったんですよね。
それは、この写真なんです。
雄花がぶら下がっているでしょ。
一房だけですけどね。
こんな小さい苗木ですから
それでもすごいんじゃないかな。
おそらく来春には複数の雌花が
咲く(希望的すぎます?)ので、
ようやく本格的な相互受粉が
できるのではと期待しています。
なんせ、2品種咲き揃った
今年のリンゴが凄かったですからね。
夢が膨らむのも致し方ないでしょう。
中身の入った実を、わたスに!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。