記憶に残るLPジャケット。
第26弾は
ザ・エニド
の
「Aerie Faerie Nonsense」
です。
イギリスのバンド「エニド」の
2枚目(1977年)のアルバムです。
「クラシックとロックの融合」なんていう言葉を
良く聴いたころのモノですね。
ディープ・パープルの
「Concerto For Group And Orchestra」も
確かこの年だったかと。
そんなアルバムの中から
「Ondine」を聴いてみましょう。
で、これが
「クラシックとロックの融合」
なのかどうかは、
それぞれの取り方でしょうね。
ほぼクラシックなんでは、
と私には思えてしまいます。
もっとも、クラシックを
良くお聴きになる方から言わせれば
「はあ(# ゚Д゚)」なのかもしれませんけど。
でも、このシンフォニーのような雰囲気は
好きなんですよ。
でわ、また。