今年始めて花を咲かせてくれた
プリムローズジャスミン。
春先はイエローだった葉っぱは、
例年ですと今のこの時期には
グリーンの葉っぱに切り替わって
さっぱりとしたイメージに
なっていたと思うのですが、
今年は、斑入りのような
妙な色合いになっています。
コレ↓ね。
ナニ?よくわからない?
じゃあ、少し寄りましょうか。
部分的ではありますが
黄色というか白っぽいでっしゃろ?
参考までに、昨年10月の
プリムローズジャスミン。
オールグリーンでっしゃろ?
少なくとも白い部分は
見当たらないですよね。
さらに遡って3年前、2021年の
8月のプリムローズジャスミン。
先っちょの比較的新しい葉っぱが
黄色っぽいっな、って感じですが、
グリーンの葉っぱがメインですよね。
こんな白く斑が入った葉っぱは
見たことがありません。
どうしたんだオマエ?
強いて、コレまでとの今年の
違いをあげるとすれば、
今年は昨年から葉を落とさずに
今の時期を迎えている
ということくらいですかね。
昨年までは冬の度に、
株元まで枯れ下がっていたのです。
今年は初めて、2年目の枝に
葉っぱが出たことになりますね。
ネットで検索すると
プリムローズジャスミンには、
オーレアという黄色葉の品種や
バリエガータという黄色い
斑入りの品種が売られていますので、
もしかするとそうした性質を
もともと持っていたのかもしれません。
そして2年目の枝から生えた葉っぱが
本来の色を出してきた・・・。
そういえば、これまでも
若葉のときにこんな葉っぱが
多かったですね。
ウチのはこの薄い部分が
白っぽくなってますがね。
と、ここまで書いてきて
もうひとつの可能性に気が付きました。
こうした葉っぱは株の南側の枝に、
つまり日当たりの良い枝に多いんですよ。
日焼けして葉緑素がとんだ?
だから、本来は黄色の斑入りなのが、
こんなに白っぽくなった?
・・・そうかー!
そうかも知んないなあ。
いや、そうに違いない!
自己解決(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。