我が家には白メダカがいます。
おいでになったのは2年前の夏。
今はもう4匹しかいません。
一時期、増えた時もあったのですが、
それは、お招きしたときに
水草についていた卵が孵って増えたか、
あるいは、その時はオスメス両方が
存在していたということなのかと。
つまり、今いる個体は、
オスだけかメスだけかの
どちらかだということでしょう。
そうなれば、いずれ
いなくなってしまうのではと、
昨年、白メダカの鉢に、
ハス池のメダカ数匹を
混ぜてやりました。
最近になって、小さなメダカを3匹
確認することができました。
そのうちの1匹がこれ。
3匹のうちの一番大きい奴で、
5mmぐらいでしょうか。
これより小さい個体は
残念ながらわたスの技術では
撮影できませんでしたね。💦
いずれも色は黒です。
そしてまた白メダカがお腹に
卵を付けているのも確認できました。
これもまた、ブレブレですけれども、
お腹の辺りに粒々がついているのが
何とかわかると思います。
このヒメダカっぽい個体のほか
完全な白メダカ1匹のお腹にも
卵がついているのを確認しております。
ということは、こういうことなのではと。
以下わたスの考えたストーリー
・生き残っていた白メダカ鉢の個体は
すべてメスであった。
・そのため子孫が増えず数を減らしていた。
・昨年暮に、混ぜ入れたメダカには
オスがいた。
・今年春の産卵時期に卵を産み、それが今、
逐次孵っている。
つまりは、この子たちは、
白メダカとメダカのハーフ。
残念ながら、もともとの白メダカたちも
純潔ではなかったようで、
昨年黒いメダカの存在を
この鉢で確認したりしています。
そうなると話は
ややこしくなりますが、
単純に純血の白メダカと
普通の黒メダカが交配したとしても
この子たちの中から
再び白メダカが誕生するのは、
早くても2代後になりますから、
(違うかな?違ってたらm(_ _)m)
それまでの間は黒メダカが
生まれることになりますよね。
血が薄ければさらに遅くなるのではと。
そうすると、他のメダカ鉢と区別が
つかなくなっちゃいますね。
いずれはこうなるってことス。
なんとなく、残念ですけど、
仕方ないっすよね~。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。