あの子宝草の脇芽が、
親元を離れました。
どの?
この、です。
立派に独立したわけです。
おお、インデペンデンス・デイ。
自らポロリと
床に落ちてました。
こんなところに落ちても
大きくはなれないよと、
鉢に移してあげました。
わたス、優しいなあ。
これが5月の23日の
ことでありました。
そしてこれが6月の6日ですね。
さて、どうなんでしょう?
親並みの、素晴らしい繁殖力を
見せつけてくれるんだろうねえ?
と、このときは、期待が
膨らむばかりだったのです。
が、その後は、
残念にもあまり変化が
見られなかったわけです。
葉っぱが、もっとむくむくと
大きくなると思ったんですけどね。
強いて言えば、
新しい根っこが
出てきたくらいですか。
親株の葉っぱについている
残りの子株たちも
元気に大きくなっています。
一部のものには根っこも
生えてきましたね。
ただし、下っ葉が
大変なことになっています。
全部で6枚しかない葉っぱの
下2枚がこの状況で
大丈夫なんでしょうか?
不安ですな。
それと、以前にも言いましたが
この子株たちも、
どうしたもんでしょう。
球根おばさんには
キショイと言われていますしね。
ずらーっと並べてみるわけにも
いきますまいな、きっと。
したい気持ちもあるんですけどね。
この子らの生長スピードが
わかりませんので、
決断しかねています。
すぐに大きくなるのなら、
大量の鉢を用意せねばなりませんし、
ならないのなら、当分の間は
浅い皿鉢にでも並べておけば
良いでしょうしね。
やるときは、球根おばさんには
許可をいただかないと
叱られそうですが(笑)。
乞うご期待!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。