今日のタイトルは
昨日のタイトルと真反対です。
昨日はハオルチアの瑠璃殿が
我が家を去った話でしたが、
本日はリトープスが
我が家に居残った話です。
居残ったってのも
変な表現ですけどね。
お招きしたのは1年と少し前。
おお、奇しくも
瑠璃殿よく似た時期だったんですねえ。
何か因縁を感じますね。
で、我が家のリトープス、初年度から
脱皮も見せてくれましたし、
花も咲かせてくれまして
(一つだけではありましたが)
なかなか愛着があります。
ですがコヤツも
1月の雪害で被害を被った
多肉植物のひとつなんです。
見つけたときにはもう
こんなふうに葉っぱが割れて
萎んでいたわけですよ。
あとは干涸らびて
枯れるだけなんだろうと
あきらめていたわけですね。
ちなみに、雪害にあう前は
こ〜んな見た目でした。
あ~ぷくぷくしてますね。
今の写真はみるからに
ダメぽよでしょう?
ところがなんですよ。
他の多肉たちが、
日を追うごとに茶色く枯れたり
腐ったりカビたりしているのに
コヤツは、このまんま、
現在に至っておるわけなんです。
で、開いた葉っぱの奥に
希望の光を見たわけですね。
それがこの写真です。
あ、なんか見える!
さら~に、寄ってみましょう。
おお!でありますね。
奥〜の方に新しい本体が
見えてるじゃあないですか!
普通に脱皮を始めたってことスかね。
確かに、リトープスの脱皮は
3月から5月と言われてますケド、
初めてお招きした昨年の春は
我が家のリトープスたちの脱皮は
5月に入ってからでしたから、
2カ月も早いんでやんす。
第一、雪害に合わなかった他の株は、
まだ、そんな素振りは見せてません。
雪によって何らかのダメージを
葉に負ったけれども
根っこは無事だった、
そしてダメージを修復すべく
早めに脱皮体制に入った、
そんなトコなんでしょうかね。
そんなんで大丈夫なのかと
逆に心配にもなりますが・・。
いやいや、植物って
分かんないですねえ。
まあ、復活してくれれば
それでいいんですけど。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。