ミンティアって知ってます？
いや、コレじゃないんだな。
ここでお話ししたい
「ミンティア」は、
シソ科ヘスペロジギス属の
植物のことなんです。
ヘスペロジギス属なんて
聞いたことないですよね。
舌噛みそうだし（笑）。
ブラジル南部原産の
植物らしいです。
「サントリーオリジナルの
芳香性ウッディハーブ」
というコピーに吸い寄せられ、
「ミントの香りのする
常緑の植物」
というコメントに
心が動きました。
ただし、
・花も咲かないことはないが、基本は観葉植物として
・関東以西の温暖地域以外では、冬越しは難しい
という条件が付いてました。
そのかぐわしいミントの香りに
惹かれてお招きしたものの、
わたスの地域のような
雪の積もるトコでは、
そのどちらも（花と冬越し）
期待はできないんだろうなと
思っていました。
なので、１年限りのお試し導入の
つもりだったのですが
玄関先の鉢植え群の中に
紛れていたからなのか、
言われているほど
寒さに弱くなかったのか
（多分、こっちです。）
ともかく、無事冬を
越したのですねえ。
スゴい⤴️⤴️
そして、それだけでなく
なんと、今、花が
咲き始めているんですよ。
咲かないもんだと
思ってましたから
花を見つけたときは
ええっ？
でしたね。
シソ科らしい唇型花です。
鮮やかな紫も目を引きます。
よくよく見てみれば
葉っぱのあちこちに
蕾というかガクでしょうか、
たくさんと付いているのに
気がつきました。
これって、今から
咲くやつっスか！
と驚いてもいます。
全部咲いたらスゴいことに
なるんじゃ・・・。
(ﾟ∀ﾟ*)(*ﾟ∀ﾟ)
実際に、だんだんと
花数が増えているんです。
どこまで増えるのかは
分かりませんけど、
冬越しした上に
花まで咲かせてくれるなんて
なんて、ありがたい
植物なんでしょう。
しかも、香り付きです（笑）。
昨年も玄関先にいて
風などで少し葉っぱが
擦れるだけていい香りを
流してくれてました。
夏場の強い日光だと
葉焼けするらしく
半日陰に置くのがいいそうですが、
ウチの玄関は北向で
木陰になってるので大丈夫でした。
でも、ひょっとすると、
半日ぐらいの強光下でも
大丈夫だったかもしれません。
いや、根拠はないですよ。
ホントに葉焼けするなら
部屋の窓際に置いて
風に香ってくれるのも
アリかもしんないですねえ。
挿し木で増やして、
そうしちゃおうかな。
でも、挿し木できるんですかね。
まあ、トライしてみますか。
ダメ元で・・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。
