ふと、思い出しました。
そういえば、少し前に
義母の家からミセバヤを
連れ帰っていたことを。
あれはどうなったのか?
実は、連れ帰ってすぐに
あのヤマトヒメを
食い荒らした芋虫が、
ミセバヤにも魔の手を
伸ばしていやがったんです。
ヤマトヒメの惨劇については
こちらに・・・。
で、持ち帰った時点でのミセバヤ。
下の方にも花房があるのが
写ってますよね。
あの野郎(芋虫)は
ココに侵入したんですよ。
そしておいいしい(かどうかは知らんが)
花房の部分を食い尽くしておったのです。
気が付くとこういう状態でした。
水に挿しておいたヤツですけどね。
どこから侵入してくるというのだ?
ココにこういうモノがあると
なぜヤツラは知ることができるのだ?
疑問でなりません。(-ω-;)
たまたまの早期発見で、
小さい蕾の1群の犠牲だけで
済んだんですけれどね。
ヤマトヒメのような
オオゴトにならなくて良かった。
けれども、そんなことがあったのに、
10日ほどその存在を
忘れてしまっていたということです。
アカンやん!
で、水に挿したこちらの蕾は
それほど開いてはいないようです。
というか、ほぼ変化がないと
言ってもいいくらいですね。
ところが、土に埋めたヤツは、
蕾が開いてきました。
地温か日照の関係でしょうかね。
ちょうど咲こうとしていた時期なのか
一日たつと、こうなりました。
義母のトコよりも赤が薄い気がします。
無事咲いてくれてよかったです。
小さくてもね、
ちゃんとした花なんですねえ。
今まさに開こうとしている
モノもありました。
地面に置いただけの葉っぱたちは、
なんの変化も見られません。
彼らがゆっくりやさんで、
かつ発根の可能性が高くないってのは
経験済みですからね。
根っ子っぽいものは、
出るとしてももっと後ですかね。
とりあえず
土に埋め込んでやりました。
ところで、先日、
園芸屋さんを覗いていましたら、
斑入りの葉っぱのミセバヤ
(ヒダカミセバヤと表示されてました)
が、並んでいました。
一旦手に取りかけたのですが、
ググっとこらえましたよ。
この子らに悪い気がしたもので(笑)。
無事根がついたら、
新たにお招きしましょうかね。
なんか屋外放置で
大丈夫のようですし。
花もカワユイし。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。