義母の家からミセバヤを
持ち帰って、移植してから
ずいぶん経ちました。
最初が5月の半ば。
ついで蕾をつけた
ミセバヤを持ち帰ったのが
9月に入ってから。
最初持ち帰ったモノは
鉢に挿して、
2度目の持ち帰ったモノは、
直接、地面に挿してです。
もっともそのうち1本は
水に挿して花が咲いてから、
でしたけれども。
最初の仲間たちは
いくつか挑戦したうち
挿し穂がひとつと、
葉挿しがひとつ生き残っています。
葉挿しは成功する可能性が
低いと聞いていたので
これは嬉しかったですね。
しかも、葉挿しの方が
葉っぱが大きいですかね。
10ヶ月を過ぎても
こんなものですから
成長速度は遅いと
言わざるを得ません。
蕾を付きで持ち帰ったモノも
そのまま花を咲かせただけでなく
どうやら活着したみたいです。
なぜなら、ほら
排水枡の際という
変な場所にも拘わらず
新芽が出てきています。
どこどこどこ?ですね。
(・д・ = ・д・)
ここですよん。
↑ この写真見たことありますよね。
先日のコルダーナの開花を
紹介したときに
使っちゃってるんですよね。
(;^o^)
挿した枝の根元から
少し離れたところからの
芽吹きですから
こりゃ~もう、
大丈夫でしょう。
ここには、葉っぱも何枚か
挿しておいたのですが
発根はしなかったようですね。
↑ 葉挿しの残骸。
やはりミセバヤの葉挿しは
難しいようです。
で、こちらは植えてから
おおむね半年ぐらいです。
3ヶ月もの差がありますが、
新芽の大きさはだけをみると
あまり変わらないように
思えちゃいますね。
鉢植えにして大事に
しておくのと比べても
全然、遜色ないわけです。
野外で放置でも
問題なかったってことですか?
むしろミセバヤに関して言えば
野外放置がいいのでしょうか?
(-ω- ?)
もちろん、モノにもよるんでしょうけど
こういう経験をすると
「ならば、ほかの多肉たちも
地植えしちゃおうかしらん。」
と思っちゃいますよね。
( ̄▽ ̄)
ともかく、鉢植えと地植えでは
暖かくなってからの変化に
大きな違いが出そうな気がします。
まずはゴールデンウィークぐらいまで
じっくり観察いたしますか。
で、この花殻は
もう切っちゃっても・・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。