わたス、若い頃、山口百恵さんのファンでした。
まあ、今も、と言ってもいいかもしれません。
それも、デビュー当時からの、です。
デビューしたての頃は、そんなに
歌唱力があったとも思っていなくて
生放送なんかで歌っていると
いつ音を外すのかと
ハラハラしながら聴いてましたよ。
いったい何様って感じですけど(笑)。
ホント失礼な話です。
さて、そんな彼女のアルバムに
「花ざかり」というものがあります。
さだまさしさんの「秋桜」が
収録されているアルバムですね。
このアルバムについては、
ここで過去に何回も
書いてるんですけど💦、
今回7度目の登場です。
直近ではこれかな。
今日はこの中から「あまりりす」
という曲をご紹介します。
作曲は岸田智史さんですね。
この人は、もう知らない人の方が
多いんでしょうけれど、
1979年のドラマ「愛と喝采と」の
挿入歌「きみの朝」のヒットで
知られた人です。このドラマにも
出演していました。
聴いたことがある人も少ないですかね。
半世紀近くも前ですもんね。
さて「あまりりす」です。
こんな曲です。
どうですか?
昭和歌謡ですけど良くないですかね。
1分28秒あたりの「鮮やかすぎる」の
「あ」がゾクゾクっときますねえ(笑)。
2分10秒あたりの「あまりりす」の
「あ」も、ゾクッときますけどね。
それと1分55秒あたりからの間奏、
盛り上がりますねえ。
いや何度聴いても良い!
まあ、植物のアマリリスは
育てたことないんですけどね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。
リンク