母の日の前日、
息子夫婦がウチの球根おばさんに
蘭の花を持ってきました。
蘭・・・。
お店の開店のときに
並べられるアレですね。
胡蝶蘭と言うんですよね。
今までこんな花が
我が家にいらしたことはないです。
高貴なイメージのある植物ですね。
しかも、胡蝶蘭と言えば
「白」のイメージ一択ですが
このような色もあるんですね。
胡蝶蘭も花の大きさで
種類が別れるようで、
このぐらい(4、5cm)
の大きさのものを
ミニ胡蝶蘭というそうです。
このクラスが
もっとも色数が、
多いのだとか。
ちなみに、これは、
パプリカというらしいですよ。
息子から事前に
「花の色は何が好きか」
と問い合わせが
あったらしいのですが、
蘭だとは思わずに
「オレンジ」と答えたそうです。
いたく喜んでおりましたよ、
ウチの球根おばさん。
遠目に見ることが多いので
その花の詳細は
よく知らないのですが、
寄ってみると
何故か「エイリアン」が
ちらついてしまうのです。
そんなことないですか?
こういうところとか。
人様の頂き物に
ケチをつけるつもりは
毛頭ないですけど、
これなんか、もろ
エイリアンの卵っぽいし。
いやしかし、
大事にしてあげねば
ならんことでしょう。
ちゃんと育てれば
50年は咲いているから、
と言い残して
彼らは去っていきました。
顔を見合わせる残された二人。
どうしたもんでしょう(笑)。
わかりますよね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。