「ヒートテック」って、
確かに暖かいと思います。
何枚かありますが
不満はないです。
ただ、元祖の「ヒートテック」は、
生地が薄手ででツルっとした感触です。
身につけた時から暖かい
という感じではないですよね。
それに比べて「極暖」は、
生地が厚めになりますが
さらに暖かいと思いますね。
裏起毛のおかげで、
身に着けた時から暖かいです。
うたい文句では元祖「ヒートテック」に対して
1.5倍、暖かいといいます。
体感的には1.5倍がどれほどなのかは
まったくわからないですけど。
そして「極暖」の上をいく
「超極暖」というのがあるそうですね。
買ってもらいました。
結構なお値段なので、
新年になったら着ようと、
とっておきました。
入っている箱が豪華ですね。
過剰ではないかとさえ思います。
コストのいったい何パーセントが
これに費やされているのだ
などと、思ってしまいますね。
箱の裏に、色々と蘊蓄が
書かれています。
すごいじゃあないか。
さっそく、着てみました。
肌触りは暖かい感じです。
それは間違いがない、
が、何となくの違和感。
・・・手首が寒い。
「ちょっと小さい気がするんだが・・・。」
「えー、Mと間違ったのかな。」
「いやー、これLってなってるよ。」
「手首が寒い感じだなあ。袖、短くね。」
「ほんとだね。」
すると、横から物知顔で、
「袖口から見えないように短いの!」
という輩が。
「ええっ!そうなのか!」
「そういえば、九分袖って書いてある。」
確かに!
知らなかった。
べんきょーになりました。
しかし、
なんでヤツは、そんな事知ってんだ。
第一、そんなこと言い出したら
みんな九分袖になっちゃうじゃないか。
身に着けるシチュエーションが
我々とは違うのか・・・。
さらには、
せっかくの「あったか」なのに
袖が短くて、寒く感じるとしたら
それはそれで残念なんじゃあないか。
などと、思いましたが、
普段の服装では
袖口が寒く感じることもありませんでした。
色々と、考えてるんですねえ。
ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾
- 作者: MB
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/02/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
でわ、また。