しょーもない植物園の話を
日跨ぎにしちゃってごめんなさいねー。
m(__)m
続きです。
1つ目の温室です。
入るなり花の匂いでいっぱい。
パンジーだらけですね。
ビオラのビビ・クリアオーシャン。
ウィンターパンジーの
ナチュレ・フリスティローズ。
品種名を書いた名札がついていました。
タキイの株のようですし
こうしたものまで
揃えてありながら、
売り物ではないらしいです。
あくまでも研究のために
育成しているだけなんだそうで。
ホムセンの苗売場かと
思っちゃいましたかどね。
ほかにもシクラメンとか、
キンセンカ?とか
ありましたね。
この苗たちはいったい
どうなるのかなと
思ってすぐに気がつきました。
園内に花壇がたくさん
あるじゃあないかと。
なるほどね、などと
納得しながら次のハウスへ。
そして、ここの植物たちに、
なにか因縁じみたものを
感じることになるのです。
それはっっ!
これっっ!
そうです、多肉植物です。
ええっ!こんなにおいてあるのか!
これはもはや、
お店でないのかっっ!
ハオルチアとかいう
肉厚の輩ですね。
植え付けたばかりなのか、
土が被っています。
十二の巻とか言うやつは
わかりますが、あとは判別できません。
特に気になったのが
こ・れ・ですね。
月兎耳というらしい。
モフモフ感がたまらんですね。
少し大きくなると
こんな感じになるみたい。
ベンケイソウ科カランコエ属の
植物なんだそうですね。
カランコエの仲間では
定番の品種らしいです。
ここにはありませんでしたが、
黒っぽい「黒兎耳」というのも
あるみたいですね。
そうか、天はわたスに
この子らを育てよと
言っておられるのか・・。
いやいや、そんなことは
毛頭思っていませんよ。
なかなかの巡り合わせだったと、
思ったのは確かです。
もひとつ驚いたのが、
この金鯱くん!
径40㎝はあるでしょうか。
痛そうです、刺。
この茶色いのはもしかして
花殻ですか?
比較するものがないので
車のキーを置いてみました。
このキーを、ウチの金鯱くんと
撮ってみるとこうです。
体積比でいえば、
千倍ではきかないでしょう。
オマエこんなんなるつもりか?
こんなんなるまで
花を咲かせんつもりなのか?。
困ったやっちゃのー。
何年かかるのか
知りませんけどねー。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。