ポポーの花が咲きました。
(((o(*゚▽゚*)o)))
ところで、これまで当ブログでは、
コヤツのことを「ポーポー」と
呼称していたところです。
この度、諸般の事情により
(そんなものはありませんが(笑))
「ポポー」と呼称することに改めます。
英語の綴りだと「pawpaw」ですから
「ポーポー」が正解だとも
思っていたのですけれど、
ウィキペディアなんかでも
「ポーポー」とすると「ポポー」に
転送されちゃいますし、
属名もポポー属らしいですからね。
まあ、そういうことです(笑)。
花の数は、昨年並みといったところ。
ですが、すでに花弁を
落としているものもあったりして
少し怠けているうちに、
人工授粉のタイミングを
逸するところでした。
どうも受粉した様子はないです。
⇧コヤツは雄蕊が若造の
若い花ですね。
雄しべと雌しべの成熟時期が
違うことが、生りにくさの
原因と言われていましたが、
最近の研究では、自家親和性が
ないことが、ハッキリしてきた
という話も聞きますね。
そういうものは2品種あった方が、
劇的に収穫量は増えるんです。
フェイジョア、リンゴ、
ブルーベリー、これらは実証済みです。
ヘーゼルナッツは、これからですが
これ以上は、2品種族を
増やすのは、猫の額に近い
お庭では、厳しいものがあります。
でもポポーは欲しい・・・。
どうしたもんだろ。
(-ω-;)ウーン
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。