今年、わたス、あえて、
ポポーの人工授粉をしませんでした。
その結果、ポポーの着果は
確認できたのですが
数は非常に少ないという
オチになりました。
↑最晩期のお花です。
花数が増えれば、受粉にいい塩梅の
花の組み合わせが増えるから、
人口受粉はいらないんじゃないかと
思ったからなんですがねェ~。
葉っぱを展開し終えた今のポポー
そのころは気温が上がらなくて
受粉を介在するハエ類の動きが
鈍かったというのも原因として
あるんだろうと思います。
いやいや自分の怠慢だろうって?
そうなんですよね~。
やはり、コマメに筆で
ちょいちょいしてあげるのが
いいようですね。
来年は頑張ろう!
で、確認できたのはこの3房のみ。
2個、3個、4個と
なっていますが、これは
それぞれをひとつにしないと
大きくならないのが
経験上分かっています。
もったいないけどね~。
ということで、今年は
うまくいっても3個どまりですね。
また、どこかの道の駅で
仕入れてこれるといいんですが・・。
たらふく食べたいよぉ、ポポー。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。