この前、こんなことを書きました。
大枚770円(笑)をはたいたのに、
悲しいかな、芳しい結果が
得られませんでした。
光量が足りないのかな
とテキトーに思っていましたら、
どーなん(id:donaneight)さんから
次のようなアドバイスを
いただきました。
ダイニングテーブルほどの
ボール紙2枚を用意、
一枚はグランドラインをカーブさせ、
両端を壁とテーブルに
マスキングテープでとめる。
もう一枚は窓際若しくは
照明の反対側で明かりを反射させ
撮影物を照らす。
金属など映り込みがある場合は
スチレンボードなどで調整する。
天面から光を当てる場合は
トレーシングペーパーなどで
光を和らげる。
LEDだと50W以上の
かなり沢山の光が必要。
光量が足りないのかな、
なんてもんじゃなかったですね。
50W以上の明かりって
相当明るいですよ。
うちの六畳の部屋の明かりが
20W+30Wなんですよね。
その辺でもらったLEDでは
全くの力不足なわけです。
白のボール紙をレフ板に
使うというのも、
思いつかなかったですね。
というか、レフ板で光量を補うってのも、
わたスにとっては目から鱗。
四方から光が当たれば
影は霧散するということなんですね。
このようなものがあれば、力が入りますね(笑)。
ただ、ここまでしなくても、
レフ板、100均で検索すると
これまたたくさんの情報があります。
「もっと明かりを」計画、
進めていきたいと思います。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。