この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「はずいけど、明菜」 - 瑠璃色の夜へ

今は、影が薄いようですけど、一時期は、押しも押されもせぬスターでしたよね、中森明菜

 

個人的には、「D404ME」や「Crimson」、「Cross My Palm」辺りのアルバムが好きなんですが、初期のアルバム「ファンタジー」(1983年、3rdアルバム)の

「瑠璃色の夜へ」

も好きなんですね。

 

オジサンになって、この曲を聴くのはサスガに気が引けますけどねえ。こっそりと、ヘッドホンで聴いてます、時々。

 

気持ち悪いですかね、やっぱり。

自分でもそう思います。

 

何か思い入れがあるという訳でもないんですがねえ。

何ででしょう。「年齢」ですかねえ。

 

来生えつこさんの作詞ですね。作曲は佐瀬寿一さんです。

知りませんか?

 

あの、およげ!たいやきくんを作曲した人ですよ。

知りませんか?

 

山口百恵「パールカラーにゆれて」を作曲した人ですよ。

知りませんね。

 

さもありなん。

 

まあ、いいんですが。 

短く刻まれるベース?が印象的です。 

てのひらだけ ください

ぬくもりだけ ください

肌と肌 瑠璃色の夜が来る

 あーっ、どんな夜だー。

 

オジサンは、遠き、若き日を思い出しながら、

若者は、昔の文化に思いを馳せて、

さあ、聴こうではないか。

 

いい年になっても「明菜」の「瑠璃色の夜へ」は、実に心地よいぜと言う話でした。

 

では、また。