義母の家に行ってきました。
家の前の水路沿いの
枝垂れ桜が満開で、
とても綺麗でした。
いやいや、花見に行った
わけではありません。
少し離れたところにある
畑なんですが、昨年は
草取りが追いつかず、
結局ご近所さんに
刈払いをお願いすることに
なってしまったんですよね。
お願いしたというより
見かねてしてくださった、
というのが正確ですが。
球根さんは、娘として
それが許せなかったたらしく
今年、防草対策に張り切っています。
昨夏も熱中症にかかるくらい
熱心にやってたんだから
わたスは十分だと思うんすけどね〜。
で、全面に、防草シートを
張ろう、となったのです。
試しにと、幅1m✕長さ10mの
防草シートを2本用意して、
張ってきました。
シートの上に、ブロックや
石を乗っけてあるのは、
実は押さえのピンが
打ち込めなかったので、
風で捲れないようにとの
ことなんです。
畑でピンが打ち込めない?
高々25cm程度のピンが?
そう思うでしょ。
こんな中途半端なところで
うんともすんとも
入っていかないんですよ。
側溝近くはキチンと
打ち込めました。
こりゃー、下になんかあるぞと
発掘調査(笑)をしたところ、
地面の下20cmぐらいのところに
アスファルトらしい
固い層があることが発覚。
これですよこれ!
写真じゃあわかりにくいかな。
まあ、驚愕の事実でしたよ。
畝を立てれば40cmぐらいの
深さは確保できてしまいますから、
大抵の野菜はそれで育てられます。
大勢に影響はなかったのでしょう。
むか~し、この辺りは
国鉄の駅があって、
新駅が少し離れたところに
移転したことに伴い、
跡地が払い下げられた
という話を義父から
聞いたことがあります。
う〜む、駐車場とか
資材置き場とかだったんですかね。
電柱とかでっかい木とか
生えてんだけどね。
そこだけアスファルトを
割ったのですかね。
まあ、抑え用の石は
周りにゴロゴロしてます。
ピンの代用としていくらでも
使えますから、今後は
そうしますけれども、
地面の下は何があるやら
分からないもんですねぇ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。