もうすぐ、今年も終わりですね。
ついに、雪が降ってしまいました。
三度(みたびですね)、
ホオズキの話です。
しばらく、ネットが
使えなかったんですよね。
なので、ここしばらく、
記事のアップがしにくかったのです。
というか、できなかったんですが。
さて、そんな中でも、
(どんな中やね、と一人突っ込み)
我が家の食用ホオズキは
まだ、花をつけております。
12月の18日の写真です。
そしてあいも変わらず
袋は茶色くなってくれません。
最低気温は氷点下になったのに。
お分かりでしょうけど、
背景の白いのは「雪」ですね。
代わりにと言ってはなんですが、
葉っぱが茶色くなってきました。
おいおい、です。
葉っぱのない枝に
青い袋がたくさんの
奇妙な状況になっちゃうんじゃね。
例えが不適切ですかね。
お許しください。
で、青い袋を収穫しても
美味しくないのは明白ですから
ほとんどの袋は、このまま
枝と一緒に枯らすしか・・
ないんでしょうねえ。
どケチ大魔王の私としては、
もったいないことこの上ない
気持ちなのです。
なので、少し採りました。
青いのを採っても
なんになるというわけでは
ないのはわかっているのですけど。
ま、一つだけは、完熟でしたよ。
こいつは、おいしかったですよ。
袋を破って並べてみると
こうですね。
ゴジラに出てきた
進化前のビオランテに
見えなくもない。
いや、むしろ、
ウルトラマンティガに出てきた
ギジエラか。
え、イメージできないですって?
カタチになったものが
アマゾンに出てこないので
紹介できませんね。
マイナーといえばマイナーですからね。
さて、果実が未熟であるということは、
その種が発芽することはない!
ということになりますよね。
おそらく、枝に残した実は、
地面に落ちて朽ちても
来春芽を出すことはないでしょう。
食用ホオズキ一粒万倍計画は、
ここで頓挫することになりました。
ひきつった笑いしか、出てきません。
くそう。
収穫した青い5袋のうちの1粒は
試しに食してみたのですが、
青臭くてとても食べられませんでした。
残りの4粒は、
家の中で放置してみます。
そうしたところで、
食べらるれるようになる
と言うこともないのですが。
一度諦めたものが復活して、
もう一度諦めさせられるという衝撃は
倍返し以上の威力です。
どーん。
喪黒福造ふうに。
でわ、また。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。