先月、銀山温泉に
旅行に行ってきたんですよね。
会津若松の鶴ヶ城にも
立ち寄りました。
残念ながら、改修中で
天守には上がれませんでしたが、
代わりに?と催されていた
茶室敷地内でのお茶などを頂いて
(もちろん有料でしたよ。)
ゆったりしてきました。
え?ドイツトウヒはって?
慌てない慌てない(笑)。
で、駐車場に戻るため、
横断歩道を渡ろうとしたその時、
わたスの後ろでコーンという
何かが歩道に落ちた音が聞こえました。
思わず振り返ると、
ソコに、コイツに似たモノが
落ちていたわけです。
京浜にけ - 投稿者撮影, CC 表示-継承 3.0, リンクによる
おおっ、と思っちゃいました。
リースや何かの飾りに
使えるんじゃないかなと
山なんぞにん登った時は、
結構まめに探すんですけど
なかなか出会えないもんで。
これは千載一遇のチャンス!
そう思って、拾ってきました。
鳩時計なんぞにぶら下がっている
アレですが、大抵は
プラスチックですからね。
たぶんこれもドイツトウヒだと
思うんですけど、違うんですかね。
帰ってから、家に持ち込もうとすると、
虫とかいるとあかんから、
ちゃんと煮沸消毒してな、
ということで、そうしたわけなんですが。
なんとあられもない姿に・・。
茹で上がった松ぼっくり。
随分とほっそりしてしまいました。
種を飛ばす前の状態ですよね、これ。
やっちまった感が漂いますが
窓際において乾燥させると、
徐々に傘が開いてきました。
10日ほども放置していたでしょうか、
どうやら、完全復活した様子。
さて、どう使いましょうか。
やっぱり、リースの飾りかね。
それとも小屋のドアに飾り付け?
あ、それいいかも!
なら、もっと数がほしいところです。
今度、探しに行こっと(笑)。
でも、どこにあるんかね?
今まで巡り合えなかったのに・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。